ポーランド旅行記

4月8日〜13日まで出かけていたポーランド旅行のお話。

こんにちはFHMO-DESIGNS(えふえっちえむおーでざいんず)のmokaです。

藝展のワルシャワ展示を見るを口実に初訪問、
ドバイ経由でやっと到着したポーランドはワルシャワ。

なんとなく順に説明すると、これはホテル近辺に到着した時の道端。
人がほとんどいない。

建物が低く道が広いので街の見た目にも余裕がいっぱい。
でも冬には雪が積もるから道はこのくらい無いとダメなのかしら?
そんな低い建物の中、ひときわ目を引く3つの高層(?)ビル。
この真ん中の建物の13階に部屋があります。

ここはホテルでは無く、部屋を直接レンタルする形式。日本の民泊的な?
今回はエクスペディア予約ですが、ホテルズドットコムの解説も発見。
アパート形式でミニキッチン付き。バスタブも洗濯機もあるし最高!と思ったら・・・
当然いろいろな洗礼あり!(;´∀`)
部屋の照明を確認するとベッドルームやキッチンの上が点かない。
まぁまだ明るいし良いか・・・と気楽に考え荷物もそこそこに
食材と飲み物を求め近辺を散策。
ガイドブックに「日曜日は商店の休みに注意」とあるも
そんなに深く考えず街に出ると、マジ‼で休み。
ショッピングセンターもスーパーも電気量販店もピザハットも
見事にすべてOFF。

コンビニ併設のガソリンスタンドを見つけた時にはすでに疲労困憊してました。
部屋に戻ったのは現地時間で午後6時。シャワーもそこそこに疲れ切って爆睡。
でも、早く寝ると当然夜中に目が醒める。
ベッドルームの電気は点かなかったな・・・と思いつつスイッチを入れると
電球がボン!
火花と共に部屋のブレーカーが落ちました。当然眠気は吹っ飛ぶ。
他の部屋に影響すると大事なので廊下に出てみると明りは点いていて問題なし。
自分の部屋だけの事とわかり、しかたなくもう一眠り。
朝7時まで待って1階受付にいた無愛想な警備員のおじさんに
Google翻訳でブレーカーが落ちた事を伝え復帰して貰う。
困った時のGoogle翻訳さまさまでございます。
ところで今回初めて使用したエミレーツ航空で配られたアメニティに
おもしろい物を発見。
靴下、耳栓、歯ブラシ、アイマスク、意思表示カード。

その中のこれ、アイマスク下部分のこの「ひさし」!何だと思います?

鼻の下にひっかける遮光カバー?ちなみに、ウチの爬虫類にかぶせるとこんな感じ。
エミレーツの顔が立体的なアラブ系の皆さんは高い鼻の先に引っ掛けて安定する?
いやいや、鼻の低い平たい顔族は息が出来ないぞ、と。
とりあえず今回はここまで。
次回はレセプションの様子をご報告。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
ポーランドの街の緩やかな空気感が気に入った管理人なのでした(^o^)v