だんだん冬らしい寒さになる今日このごろ、
みなさま風邪、引いてませんか?
FHMO-DESIGNS(えふえっちえむおーでざいんず)のmokaです。前回は大人のワークショップ作品を紹介したので、今回は子どもたち。まずは大胆に塗られた赤に白い歯がのぞくサメのご紹介から。
左右の色の違いは、獰猛さと静かさだと説明してくれました。
何気に凄いことを言っている小学生低学年男子です。最後まで一色しか使わない、という潔さがステキな少年。
「え?1色だけなの?」と驚くママに、「これで良いの」とひたすら塗り続ける少年。
タイヤに入れられた模様と日付はママの提案。ある意味潔い仕上げのユニコーンは女の子の作品。
上半身の一部だけ色を入れ、タイヤと顔の部分は地のまま残す。
何気ない木目が意外と表情豊かに見えるから不思議。こちらは男の子らしい大胆さでボディからタイヤまで一人で仕上げた作品。
書きなぐっているような力強い筆使いは、妙に雰囲気が。
不思議な躍動感があります。(日付を入れたのはママ)スマホの写真を見ながら仕上げたのは通っている乗馬クラブの馬だとか。
明るい茶色のボディと金色のたてがみで鼻の白い模様も同じでした。
地のまま残したタイヤも茶色い馬の雰囲気出てます。大胆な色使いは3歳の男子。
赤、オレンジ、黄色と重ねた色に躍動感があります。色分けパターンの恐竜。オレンジ色の手がカワイイ。
反対側のボディの★と前タイヤの模様が似てる?
トリケラ繋がりで、もう一つのトリケラトプス。ありそうで無かった、迷彩カラーのトリケラトプス。
さすがにこれは大人の作品で、男の子と参加したママのです。
2日目の夕方ころに二人で参加。息子さんの方がトリケラかと思ったらママ。
こちらは息子さんの作品。小さい車を単色仕上げ。
単色塗りの少年に多色使いのママなのです。
何が出来るかわからない色塗りワークショップ。
12月も幕張メッセであります。
よろしくお願いします(^_^;)