なんとも殺人レベルの暑さの今日このごろ、
皆様お体は大丈夫でしょうか。
さてさて、昨年秋に突然のお電話から参加したモンゴルイベントの報告レポートが来ました。
公式タイトルは「モンゴル日本友好国際藝術壁画展2020」
モンゴルと聞いて思い出すのはお相撲の力士・・・
管理人の予備知識はそんなもんです。
こちらの学校は元横綱・日馬富士さんが
モンゴルの首都、ウランバートルに2018年に設立した
「新モンゴル日馬富士学園」という小中高一貫校。
その校舎エントランス内にアートタイルの壁画を飾る
と言う趣旨でした。
もちろん自費参加、もちろん安くは無い!!
が、日常生活をしていてはまず耳にしない
「モンゴルの学校の壁画」に興味を持ち参加。
各作家が自分の作品の「写真」を事務局に送り
その写真を事務局がタイルにする。
そんな感じです。
あれ?ところで、なんでモンゴル?
と、言う疑問は置いといて・・・
こちらは↓送られて来た関係写真をまとめたもの。
除幕式と記念セレモニーの様子。
写真ではよくわかりませんが、たぶん演奏しているのは馬頭琴。
こんな風に学校の壁に飾られたらしい。
そして今回、思いがけない賞をいただきました。
文字そのものはまったく読めませんが、日本語訳によると、
「貴女はモンゴル日本友好国際藝術壁画展2020において
芸術作品を通じてモンゴルの学生たちの豊かな感性や創造性の
涵養(かんよう)の礎に多大な貢献をされました
よってその栄誉をたたえこれを表彰いたします」でした。
涵養(かんよう)の意味は自然に水が染み込むように徐々に養い育てること
そうか〜自然に水がしみ込むように徐々に育って行くのかな?
皆様に喜んでいただけるものを作ることは楽しいと
心より思う管理人でした(^_^)v