12/1京都へ

藝展(GEI-TEN)レセプションに参加して来ました。


こんにちは

FHMO-DESIGNS(えふえっちえむおーでざいんず)のmokaです。

公式HPはこちら↓(以前のロンドン展示の主催会社です)

ポーランド国交樹立100周年記念イベントに管理人も出展、
その参加者が集まる会が京都であると言うので土曜日に行きました。
場所は清水寺内にある別館。写真は入り口にあった清水寺の全体図。

場所はメイン参道から少しそれているのでノボリにそって誘導。

坂道を降りた先、この建物が圓通院。立派です。

ふだんあまり一般公開されていない(と代表が言ってました)らしい。
そして、前半でご挨拶された貫主さま森清範(もりせいはん)先生。
お写真がちょっと遠い?

お話の面白さと上手さ、さすが貫首さまです。
その中でおっしゃっていたのがなんと年末に「今年の漢字」を書いているのは自分と。
練習なしの当日一発本番で頭しか映らないのが不満と言ってみんなを笑わせるあたり、いいですね〜
さて、そもそも行った理由はこの爬虫類たち。
現状を見たくて行ったのです。が・・・

うぅ、平べったい(T_T)

近づくとちゃんと自己主張していますが、遠目の展示が弱い。
ちゃんとスタンドも付けないといけないと痛感しました。
最後の特別プログラム「京舞の披露」で舞妓さんがお二人。
お嬢様たちのかわいらいこと! 
そしてお一人にウチの爬虫類と一枚。

おもしろいとウケていただき何よりです。

しか〜し、管理人は「週末の京都の現実」を知りませんでした( ;∀;)

せっかくの清水寺なので上にある舞台まで、と思っていたのをあまりの人数に断念。
この後ろに付いて延々と上がる気力は出ません・・・

麓を見下ろしてもこれ。この中をバス停まで降りて行きます。

ちょっとした目の保養は「着物で散歩」で振袖で歩く人々。
やっぱり振袖は華やか。

でも、海外の人にとっては民族衣装を着て歩く的なこと?

車道もこの渋滞。
TVなどで見ていたし聞いてはいた京都の観光ラッシュ、マジスゴイ!

「地元の大変さ」を思い知った訪問でした。
展示も作品の一部と痛感した管理人。
がんばる!(/ _ ; )