ワークショップ完成作 いろいろ

私たちの木工ワークショップは

「気に入った形を選び、自分の思うままに好きな色を塗って組み立てる」とかなり自由度高め。

だから皆さん、ホントに嬉しそうにペンを走らせています。

こちらのクジラとゾウは大人の作品。色選びやポイントのお花の入れ方、塗り方が大人。

そしてこちら、大人にも子供にも人気のネコくるま。生成りにタイヤのみ着色パターン。

自家製ミツロウで磨いたボディは木目くっきりの茶トラ風？
ネコつながり、これは小学校中学年くらいの男の子。

両面模様が特徴的です。白黒マダラのこんなネコ、見た事あるかも。

次は小学校低学年くらいの女の子。パパと一緒にピンクに塗ってました。
反対側の色もご指定。いい感じでだんだんとアート入って来てます。この大胆な色違い、完全にアートなウサギ。三分割とタイヤの螺旋がポイント。
こちらも確か低学年の女子だったような。反対側の六角星と塗り分けボディがいい感じ。

アートなキリン。紫色にオレンジで黒模様。大人には無い発想かも。

ハリネズミも作者が違うとこんなに違う。
このピンクは車を塗っていた男の子のパパが作ったもの。色鮮やかなピンクと黒が大人。
そしてこちらは小学校高学年の女の子。色分け具合が個性的。
あえて白木の部分を残し背中のラインを強調。このイメージもカワイイ。
そして最後は小学校中学年くらいの男の子のウミガメ。
前輪だけ薄い色。ママに「色違いでいいの？」と聞かれ「これが良いの」と返答。その発想好き。
背中の模様も甲羅っぽい。あ、これってミドリガメ？

 

何度開いても同じパターンが無い色ぬりワークショップ。

子供たちの作品を見るのが楽しみな管理人でした（＾◇＾）