ヨコハマハンドメイドマルシェの様子 パシフィコ横浜で行われたヨコハマハンドメイドマルシェ(2020/10/24~25)は無事終了しました。管理人的にはコロナ禍に入ってからの初出店。今回は主催者さんのその取り組みの様子を少しご紹介します。 全体図で見るとあきらかに出店数が少ない。管理人は今回正方形のブースにいました。 各ブースの間に設けられた1メートルの隙間、当然スカスカ感は免れません。 でも、ソーシャルディスタンスを意識する昨今でこれはありかと。1メートルの仕切り線が引かれた実際のウチのブースの写真。隙間があれば当然そこを通路代わりに通過する人もいますが・・・まぁしょうがないかなぁ・・・(-_-;)そして、二日目朝の準備時間中の全体写真。仕切り線の様子がよくわかるかと。マルシェの学校と称したワークショップブースもソーシャルディスタンス。各テーブルにアルコール、見えにくいですがテーブルの上に透明の仕切板が立っています。長テーブル2台に対して仕切板4枚、イスは4つ。材質は薄いポリ?プラスチック製。高さが50センチくらいあり、お隣と区切られて距離を確保してます。主催者様がご用意されたビニール手袋。参加者はここから1組持って行く事も可能なようでした。どこまで主催者が用意してどこまで個人が揃えるのかは意見が分かれると思います。でも、無症状者も多いと言われる中、各自が自衛手段を取るしかないのでしょう。ちなみに、ご来場のお客様で言うとハンドメイドイベントでよく見かける家族連れや元気に走るお子様たちをほとんど見ない印象でした。具体的な数字はわかりませんが目の前を通過する人たちが薄いのは確か。管理人のイベント出店は今年はこれが最後ですが、世間的には11月にアジア最大のハンドメイドイベント、デザインフェスタが控えています。周りの方がお話していましたが、ブースのレイアウトは変えていないとか。コロナ予防対策は各自に委ねられているようです。ハンドメイドイベントに影響力のある催し物なので注視したい!と思う管理人なのでした。 投稿ナビゲーション 日蘭芸術家交流展用の新作手縫いでつくる革のワークショップ計画中