「ぎょうだ蔵めぐりまちあるき」のお話

初参加の行田イベントは二日間晴天に恵まれ楽しく過ごせました。
こんにちは

FHMO-DESIGNS(えふえっちえむおーでざいんず)のmokaです。
少しですが、落ち着いた街の風景をご紹介。

これは朝の搬入風景。風情がある「牧禎舎」の日本家屋と中庭。

染色体験も行っている水場を通った先に会場があります。

巨大な真っ赤な足袋。入ってすぐにあったのでびっくり。

会場はもと足袋縫製工場で、白壁の建物内は明るくて広くなんとなく落ち着く。
写真は午後の会場風景。

「足袋」「行田」と、どこかで聞いたような・・・と思ったらこれ、「陸王」でした。

ロケ地マップや城跡など詳しく解説。ロケで実際に走った公園や撮影に使われた街なかとか。

解説等をたくさん入れて楽しさアップ!あなたもあの若手No1になれる、かも?

会場近くには代官所跡の石碑や解説が点在。

建築年代は不明らしいですが、この立派な蔵は明治以前から足袋を保管するのに使用されたとか。

こちらは「足袋とくらしの博物館」。やはり元は工場だったとか。

博物館の反対側には鳥居。いたるところに歴史のあるものがいっぱい。
そして「木の車」を持っていただいたのは忍城(おしじょう)おもてなし甲冑隊さん!

行田市観光PR隊は元号に合わせて新体制になるとか。この衣装素敵!

お披露目会は5月4日さきたま火祭り特設ステージ。
今回は「着物の方特典」もあったので和服姿の方がたくさんいらっしゃいました。
帯の花模様と着物の色がとても素敵な方も。

こちらの人力車は趣味で製作したとおっしゃっていましたが、小ぶりながらとても立派。

「見よう見まね」と言いつつ細部にいたるまで本格的な作り込み。
なので普通に市内観光で使用してました。趣味は大事!
以上、ざっくりな行田報告でした。
子供たちの力作、作品紹介は次回ご紹介いたしま〜す(^^ゞ